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 実証研究エリア研究の概要>九州工業大学エコタウン実証研究センター
九州工業大学エコタウン実証研究センター

事業内容
  プロジェクト概要
 生ゴミから製造した糖を原料にポリ乳酸をはじめ様々な循環性プラスチックの製造とリサイクルの研究を行っています。ポリ乳酸は21世紀の基礎素材として注目されていますが、値段が高くまだまだ普及していません。ここでは、ポリ乳酸やポリブチルコハク酸のリサイクル性に着目し、地域との連携を含めた社会実験を通じ、これらの用途開発や啓発普及活動も続けています。

【システムの特徴】
 <還元乳酸発酵を利用した資源化>

生ゴミからポリ乳酸の大量生産が可能
 生ゴミを酵素を使って糖化液と残渣に分離。糖液の濃縮にはごみ焼却場の排熱を利用し、腐敗することなく大型ポリ乳酸工場への輸送が可能。残渣は地域のニーズに合わせて肥料等に変えることができます。

ポリ乳酸は容易に原料モノマーに
 生成したポリ乳酸は容易に原料モノマーに戻ります。この性質を使えば、ポリ乳酸製品をリサイクルして廉価に原料モノマーが得られます。これによりポリ乳酸製造にかかるコストやエネルギーを減らすことができます。

CO2発生を防ぎ炭素を有効利用
 従来のコンポスト化はCO2を大気中に放出するのに対し、このシステムでは乳酸として回収されるため、炭素が有効に利用されます。
社会実験との連携
 ポリ乳酸やポリブチルコハク酸の有効性と循環利用を啓発するため、レジ袋の回収社会実験など、一般の人を対象とした試みも実施しています。

■事業主体
 九州工業大学

■備考
 平成11年4月開設

■問い合わせ先
 〒808−0196 北九州市若松区ひびきの2-4
 九州工業大学大学院 生命体工学研究科 白井研究室
 TEL:093-695-6070 / FAX:093-695-6005

     
 
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福岡県北九州市小倉北区城内1番1号
 TEL:093(582)2630 FAX:093(582)2196