「第2回ひびきエコフェスタ」
木枯らしが強くなり、響灘の風車もぐるんぐるん回っています。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
去る10月24日(日)に、第2回ひびきエコフェスタが催され、北九州市エコタウンセンターも「出張エコタウンセンター」として“ふれあいエコ横丁”に出展しました。
✿まずは「ぶんぶんゴマ作り教室」
牛乳パックの底の四角いところを2つ重ね、中心に2つ穴をあけて、たこひもを通してできあがりです。ペンで思い思いに絵を描くこともでき、とても楽しそうでした。はじめはなかなかうまく回らない子もいましたが、コツをつかんでぶんぶん回していました。
✿次は「空き缶タワー作り」 3分間で空き缶を積み上げて、その個数を競うものでした。最高記録は12個でした。
✿記念の写真撮影は「ペっちゃんパックンハウス」 なんと、壁は牛乳パック、屋根はペットボトルでつくったおうちです。中に入ったきりなかなか出てこない子もいました。また、牛乳パックのボディに廃タイヤをお借りして、スポーツカーをつくったりもしました。
✿ほかにも「空き缶シロフォン(空き缶の楽器)」や「ペットボトルの魚釣り」など、様々なリサイクルおもちゃを楽しんで頂きました。
雨でどうなることかと心配でしたが、お客さんはひっきりなしにきていただき、センター職員一同とても嬉しい限りでした。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。【H・A】
☆追記☆
当日は心強い助っ人さんたちが(モノレール・JR・若戸渡船・市営バイオディーゼルバスを乗り継いで!)ひびきエコフェスタのボランティアに来てくれました。北九州市立大学松永先生率いる松永ゼミの学生さんたちです!
携帯電話の分解、紙芝居、古紙からハガキをづくり、廃油からキャンドルづくり等をお手伝いして頂き、ふれあいエコ横丁の各ブースで大活躍でした!!
ありがとうございました☆(*^^*)