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北九州エコタウンQ&A

エコタウンの実証研究エリアで研究が行われている「バイオマスプラスチック」って、どんなプラスチックですか?

 バイオマスプラスチックは、枯渇性の資源である石油を原料とする従来のプラスチックとは異なり、トウモロコシやイモなどの植物を原料として作られるプラスチックです。
  現在、北九州エコタウンでは、生ごみや廃木材などの廃棄物からバイオマスプラスチックを製造することを目指した取組みが行われています。

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また、バイオマスプラスチックは石油から作られるプラスチックと比べて次のような利点があります。

①地球温暖化の防止  
植物を原料とするバイオマスプラスチックは、カーボンニュートラルという特性を有しています。植物の燃焼により発生する二酸化炭素は、成長過程で光合成により吸収した二酸化炭素を発生しているものであり、ライフサイクルで見ると温室効果ガスである大気中の二酸化炭素を増加させることにはならないと言われています。

②化石資源の使用抑制(資源循環型社会の形成)  
石油や石炭などの化石資源の使用量を減らすことができます。また、回収して再び原料として利用したり、土の中で分解させて土に戻すことができるなど、循環型社会の形成に役立ちます。

③競争力のある新たな産業の育成
バイオマスプラスチックをつくる新しい技術は、競争力のある新たな産業を育て、地球環境を守りながら経済の活性化に貢献できます。

◆国の動き◆  
平成14年12月に「バイオマス・ニッポン総合戦略」が閣議決定されて以降、国でもバイオマスプラスチックの普及に力を入れており、2005年3月25日から開催される「2005年日本国際博覧会(愛・地球博)」において、会場内レストランの食器類や日本館の壁面、ゴミ袋等でバイオマスプラスチックが利用される予定です。

回答者:北九州エコタウンホームページ事務局

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