

| 代表者 | 代表取締役社長 高橋正幸 |
|---|---|
| 創立 | 1957 年(創業 1910 年) |
| 本社所在地 | 〒 805-8507 北九州市八幡東区西本町 3-1-1 |
| 資本金 | 100,000 万円 |
| TEL | 093-661-1221 |
| FAX | 093-661-7155 |
| URL | http://www.astec-irie.co.jp/ |
| 技術・製品名 | エッチング廃液再生技術、製鋼スラグ崩壊防止技術 |
| 技術分類 | 3、4 |
IC 産業や電子部品産業等で排出される鋼板(リードフレーム・シャドウマスク)のエッチング廃液には、有価金属(銅・ニッケル)が含有しており、これらを除去しなければ再利用できない。
今回開発した技術は、自社で製造した鉄粉を還元剤として使用し、廃液中の有価金属を分離・回収するとともに、塩化第一鉄・塩化第二鉄として再生させるものである。
還元剤として使用される鉄粉は、製鋼プロセスで発生する微細ダストを回収して精製するものであり、エネルギーをほとんど使うことなく、安価に製造することができる。

製鋼スラグは膨張・崩壊性があり、埋め立て処分されていた。
(※膨張・崩壊の原因: 2CaO 、 SiO 2 の転移、遊離石灰マグネシウムの含有)
今回の製鋼スラグ崩壊防止技術は、製鋼スラグを①鉄製箱上に放流後、冷却したり、②溶融状態でホウ素含有物を投入して溶融反応させることによって、膨張・崩壊を防止するものである。当該技術は「 KAILEX (カイレックス)」として商品化され、膨張・崩壊効果のみならず、強固な塊状スラグへの改質効果も有している。

出典、会社案内
(1)製鋼スラグを鉄製薄底容器の上に放流後、水で急冷し、大塊状スラグの発生を防止する(細粒スラグ化)
(2)製鋼スラグが高温溶融状態のときに、ホウ素含有物を投入し、溶融反応させ、 2CaO 、 SiO 2 の転移をβで止め、γが生成しないようにする
《 KAILEX の特徴》
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