

| 代表者 | 代表取締役社長 西竹浩一 |
|---|---|
| 創立 | 1961 年( 1958 年創業) |
| 本社所在地 | 〒 804-0077北九州市戸畑区牧山海岸 3-10 |
| 資本金 | 5,000 万円 |
| TEL | 093-871-5111 |
| FAX | 093-871-5116 |
| URL | http://www.toyo-seiko.co.jp/ |
| 技術・製品名 | 家畜排泄物の攪拌処理技術 |
| 技術分類 | 12 |
牛や豚などの家畜類の排泄物は、一般に水分調整のために 副資材(おが屑、籾殻など)を混ぜ合わせ、自然発酵させて堆肥化されるが、その システムは高価で、大規模農場では実用化されているが、小規模畜産農家にとって導入は容易ではなかった。
今回紹介する攪拌による処理技術は、家畜排泄物と副資材を短時間でムラなく均等に混合でき、独自の排出方式と組み合わせて、取り残しがなく全量排出を可能とするものであり、安価かつ取り扱いが容易な家畜排泄物処理装置「タヒロンマゼッターシステム(商品名)」として製品化されている。
(1)攪拌効率を向上させるために、縦回転方式を採用(通常のミキサーは横回転方式)し、さらに独自の形状、角度、大きさによる羽根を考案した。また、このことにより、排出用のスクリューコンベアの取付を不要とするなど、コストダウン及び設備の簡素化が図れた。
(2)羽根は排泄物が付着しにくい形状とし、さらに万一、詰まりが生じても羽根を一枚単位で交換できる構造にした。
※従来の攪拌は横回転方式であったため、目詰まりが多く、しばしば機械を止めて、長時間の清掃作業が必要であった。

出典、会社案内
(1)安価、かつ操作及びメンテナンスが容易な処理システムを実現することにより、小規模農家への導入を可能にし、家畜類の排泄物の堆肥化(リサイクル)が促進された。
(2)導入が促進されることにより、家畜類の余剰排泄物による悪臭の発生や水質汚染等の環境被害を抑制することができる。

図1.家畜排泄物処理装置(全体)

図2.羽根(撹拌)
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