CO₂削減や使用エネルギーの削減は、今や社会的な使命となっており、建築物においても省エネ化はますます重要視されています。例えば戸建住宅における室内からの熱の逃げる割合は、窓ガラスからが約6割を占めると言われています。(※1)
この戸建住宅の窓ガラスを「ペアマルチEA®」等、高断熱LowE複層ガラスに交換すると、年間353.2㎏ものCO₂を削減することができ(※2)、建築物の省エネ性能向上に大きく寄与することができます。
(※1:社団法人 日本建材住宅設備産業協会「住宅の省エネルギー基準 早わかりガイド」より)
(※2:板硝子協会 「エコガラス冷暖房削減シュミレーション」より)
西日本板硝子センター㈱は、親会社である日本板硝子㈱が、100年以上前となる1918年からの創業地である二島工場の跡地を継承し、日本板硝子グループ企業として1978年から操業。現在は主に建築用の複層ガラスや強化ガラスを製造し、九州一円、山口、及び沖縄に供給しております。
弊社が製造するLow-E複層ガラス「ペアマルチEA®」及び「ペアマルチSE®」は、高い省エネ性能だけでなく、素板ガラスを造る溶融窯の中でLow-Eガラスを製造していることから、一般的なLow-Eガラス(スパッタリングと呼ばれる2次加工で製造したガラス)よりも、製造段階における電力エネルギーを削減していることと、更には強化ガラス加工も出来る高い安全性などが総合的に評価され、この度、”いち押しエコプレミアム”にご選定頂ける運びとなりました。
また弊社では、複層ガラス及び強化ガラスの何れも日本工業規格(JIS)の認証を取得し、マネジメントシステムとしては、ISO9001(品質)とISO14001(環境)の認証を取得しており、高い品質管理と環境配慮対応を徹底した製品をご提供させて頂きます。
弊社で製造しておりますLow-E複層ガラス「ペアマルチEA®」「ペアマルチSE®」の高い断熱性能や、強化ガラス仕様の製品をご提供することによって、北九州市に建設される全ての建築物において、省エネ性や安全性を向上させていくことに少しでもお役に立ちたいと考えております。
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