環境イベントが盛りだくさんだった10月の北九州エコマンスは終わりましたが、エコタウンセンターの秋の見学シーズンはまだまだ続いていますv(^-^)v
最近では、通常のリサイクルやエネルギーの見学に加え、今年の8月にできた「市民太陽光発電所」の見学が増えています。
ご存知の方も多いと思いますが、「市民太陽光発電所」は、北九州市制50周年を記念して、市民・団体・企業等からの寄付金と市民向けの記念公募債により建設された市民力と地元産業界が支える「北九州方式」によるメガソーラーです。発電した電力は全て九州電力に売電し、その売電収入の一部を活用して都市緑化事業などを通じて市民還元を行ないます。
設置場所:北九州市若松区響灘2丁目地内
敷地面積:23,000?
発電出力:1,500kw(1.5メガワット)
発電開始日:平成25年8月23日
年間発電量:約135万kWh/年平均(一般家庭約400世帯分の使用量に相当)
1000円以上の寄付をしていただいた方や市債購入者には、市民太陽光発電所の敷地内に芳名を銘板として設置する特典がついていました。その為、自分の名前を見に来たいという市民の方の見学申込みがあり、人気の施設見学となってきています。
自分の名前の所で記念写真を撮る方、知っている人の名前を探す方など、施設見学プラスαを楽しんでいる方が多いです(^^)♪
11月15日(金)に開催する「エネルギー講座」でも、この市民太陽光発電所の施設見学を行いますので、是非興味がわいた方はお申し込みください。
「エネルギー講座」について
https://www.kitaq-ecotown.com/enepa/info/2013/10/209.php「エネルギー講座」開催日の11月15日のみ、小倉駅や若松駅からバスを出しておりますので、お申込みの上、是非ご利用いただき見学にお越しください。お待ちしております。【M.Y】