2018年8月 5日
8月4日に夏休み特別工作『つくって発電の仕組みを知ろう!~ふりふり発電機とペットボトル風車~』を実施しました
東京大学から講師をお招きし、発電の仕組みや北九州市で設置予定の浮体式風力発電等のお話の後、みんなが楽しみにしている工作を開始
まずは、ふりふり発電機(゚ー゚☆
発電の仕組みで勉強した"発電機"を親子で力を合わせて作ります。
銅線をひたすら巻きます。何10mも巻くのでこの作業が一番大変です
LEDを取り付け、磁石の向きを間違えないように筒に入れると完成!!
ふりふりするとピカッと光り、子どもたちは「点いたーーーっ!」と大喜びでした
次に、ペットボトル風車づくり
底を切り取ったペットボトルを好きな羽根の枚数や幅に切って広げると完成
とっても簡単に作れます♪
羽根の枚数や幅、羽根の広げ方、ペットボトルの材質などによって、回転する方向やまわるスピード等が違うので、どんなふうに作ったらたくさん回る(発電できる)風車ができるのかを考える良い工作教室となりました
Ecological wind
北九州市エコタウンセンター内は自由に見学していただけますのでお気軽にお越しください。(リサイクル工場やエネルギー施設の見学は予約が必要です) 個人でも団体でも、もちろん家族でも、リサイクルやエネルギーに興味があるみなさんのご来館をお待ちしています。北九州エコタウンについて疑問・質問等があればエコタウンセンターにお問い合わせください。